甘酒Q&A

甘酒ってアルコール入ってないの?

甘酒には2種類あり、麹から作る「麹甘酒」と、
酒粕から作る「酒粕甘酒」があります。

麹甘酒は、米麹が米に含まれるデンプンを分解してできたブドウ糖の甘さによってできた甘酒でノンアルコールです。酒粕甘酒は、酒粕+水+砂糖で作られていて、最大アルコール度数8%あります。当店の甘酒は、全て麹甘酒になり、ノンアルコールで不必要な添加物も入っておりませんので、お子様、妊娠中の方でも安心してお飲みいただけます。

麹甘酒って1日に飲む量はどれくらいが目安?

1日100〜200ml程度(カロリーの取りすぎ防止のため)
麹甘酒の栄養成分でいうと、100gあたり:エネルギー81kcal、糖質18gありますから飲み過ぎにはご注意ください。

麹甘酒を飲むのに適した時間は?

【朝】
脳の唯一のエネルギー源=ブドウ糖なので、脳が活性化され集中力がアップします。


【運動直後 (部活直後)】
発汗した水分、そしてオリゴ糖やブドウ糖など運動で消費したエネルギーを素早く補給するのに適してます。
※1必須アミノ酸も含まれてることから、継続的に飲むと運動後の疲労感も軽減されると言われています。


【疲れてる時】
甘酒に含まれる
※必須アミノ酸やビタミンB1には疲労回復効果がありますので疲れた時はぜひ。


【アルコールを飲む前】
体内に取り入れたアルコールを分解するためには大量の水とエネルギーが必要と言われています。麹甘酒は、体内でエネルギーとなるブドウ糖が豊富に含まれているのでアルコール分解のための環境を素早く整えますので二日酔い防止におすすめです。


(※1)必須アミノ酸とは
タンパク質を構成するアミノ酸のうち、体内で十分な量を作り出せない栄養分で摂取しないといけない、必須のアミノ酸のこと。
必須アミノ酸は9種類ありますが、甘酒にはその9種類全て含まれています。

麹甘酒は砂糖が入ってるの?

(※1)必須アミノ酸とは
タンパク質を構成するアミノ酸のうち、体内で十分な量を作り出せない栄養分で摂取しないといけない、必須のアミノ酸のこと。
必須アミノ酸は9種類ありますが、甘酒にはその9種類全て含まれています。

妊娠中でも甘酒は飲んでいい?

麹甘酒でしたら大丈夫です。
酒粕の甘酒は、約8%のアルコールが入っていますのでご注意ください。
当店が販売している甘酒は全て麹甘酒ですのでよろしければご検討ください。
ただ、81kcal、糖質18gありますので、妊娠中の状況により飲む量は産婦人科のお医者様とご相談ください。

小さな子供にも飲ませて大丈夫?

麹甘酒でしたら大丈夫です。
酒粕の甘酒は、約8%のアルコールが入っていますので、購入の際は必ず原材料を確認してください。
当店が販売するものは、全て麹甘酒です。
ノンアルコールで不必要な添加物も入っておりませんので、お子様も安心してお飲みいただけます。
麹甘酒は、「米麹(米)+水」のみで作られます。
米麹がお米のデンプンを分解してできたブドウ糖やオリゴ糖等で優しい甘さを作り出します。
オリゴ糖は腸内の善玉菌を育てる働きがあるので、そういった点でもお子様にもおすすめです。

甘酒を飲む注意点を教えてください

血糖値が上がりやすいので、糖尿病など持病をお持ちの方はまずは病院とご相談ください。
健康に良いと言えど、100gあたりエネルギー81kcal、糖質18gありますから1日の目安摂取量を参考に、飲み過ぎにはご注意ください。

甘酒の効果が実感できるのはどれくらい?

個人差があったり、玄米甘酒や乳酸菌甘酒など麹甘酒の中でも種類があるので、一概には言えませんが、数日〜1ヶ月で実感できるでしょう。

LINE 200円OFFクーポン LINE 200円OFFクーポン